ASSISTANT COURSE
人を喜ばせたい。
その気持ちを、学びに。
アシスタント・サプライズプランナー
オンライン入門講座[4時間相当・試作版]
4級入門全8章・240分進捗は端末に保存
この講座は、認定制度設計のための試作版です。無料で内容を体験できます。現時点では、受講・テスト合格によって協会認定資格が付与されるものではありません。正式な認定条件と受講料は、制度確定後にご案内します。
LEARNING GOAL
感動を支える、最初の一歩。
読み進めるだけでなく、各章のワークに自分の言葉で答えることで、実務の判断につなげます。
想定学習時間4:00途中保存できます
サプライズプランナーは、派手な演出を考える人ではありません。贈る人の想いと、受け取る人の気持ちの両方に寄り添い、安心して心が動く時間を整える人です。
この講座で身につくこと
- サプライズプランナーとアシスタントの役割を説明できる
- 相手の尊厳・意思・安全を優先して判断できる
- 目的から逆算して、小さな企画の骨組みをつくれる
- 準備と当日の基本的な補助行動を理解できる
START WORK / 5分あなたが忘れられない「誰かの心遣い」は?
豪華さではなく、なぜ心に残ったのかを一つ書き出してください。
1. 感動は、相手理解から生まれる
良いサプライズは、予想外であるだけでなく「私のことを考えてくれた」と伝わります。驚きの大きさよりも、相手との関係や、その人らしさに合っていることが重要です。
協会が考えるサプライズ相手を想う気持ちを、その人が受け取りやすい体験に整えること。
2. プランナーとアシスタントの違い
プランナー相談を受け、目的・予算・関係性を整理し、企画全体に責任を持つ。
アシスタント決定した企画を理解し、準備・連絡・会場設営・当日の進行補助を正確に担う。
3. 五つの基本姿勢
- 相手本位企画者の満足より、受け取る人の気持ちを優先する。
- 意思の尊重参加、撮影、公開を当然と思わず、必要な同意を得る。
- 安全身体・心理・個人情報への危険を先回りして減らす。
- 誠実できないことや不確かなことを、曖昧に約束しない。
- チーム役割と判断権限を共有し、独断で進行を変えない。
CHECK / 10分驚きが大きいほど、良い企画でしょうか?
「人前が苦手な人への公開プロポーズ」を例に、良い点・心配な点・代替案を考えてください。
1. 聴く相手は二人いる
依頼者が「こうしたい」と話す背景には、感謝、謝罪、応援などの目的があります。一方、受け取る人には好み、苦手なこと、生活状況があります。両方を理解し、無理のない接点を探します。
贈る人へ- 何を伝えたいですか
- なぜ今、伝えたいですか
- 二人だけの出来事はありますか
- 絶対に避けたいことはありますか
受け取る人について- 人前に立つことは好きですか
- 写真やSNS公開をどう感じますか
- 健康・食事・移動上の配慮はありますか
- 最近の心身や生活の状況はどうですか
2. 事実・解釈・希望を分ける
「きっと喜ぶ」は解釈です。「以前、家族だけで祝いたいと言っていた」は事実です。企画では推測を事実のように扱わず、確認できないことは仮説として残します。
WORK / 15分ミニヒアリングシート
身近な人一人を思い浮かべ、確認済みの事実と、自分の推測を分けてください。本人に知られない範囲で、誰に確認できるかも考えます。
1. 企画の基本式
届けたい想い×その人らしさ×適切な場と方法=心に残る体験
最初に演出を決めると、相手に合わない企画になりがちです。「何を伝えたいか」「受け取った後、どんな気持ちでいてほしいか」から始めます。
2. 感情の流れを描く
BEFORE安心して過ごせる
→MOMENT想いに気づく
→AFTER余韻を分かち合う
驚かせた直後で終わらず、説明する時間、写真を撮るか選べる時間、落ち着いて話す時間まで設計します。
3. 「足す」より「絞る」
メッセージ、映像、花、音楽をすべて盛り込む必要はありません。中心となる一つの想いを決め、それを邪魔する要素を減らすほど伝わりやすくなります。
WORK / 20分1枚企画メモをつくる
誕生日、退職、記念日など一つを選び、下の項目を埋めてください。
1. 準備は「人・物・場所・時間・連絡」
人役割・責任者物数量・予備場所許可・動線時間集合・撤収連絡合図・緊急時
2. リスクを三段階で考える
- 起こさない
- 火気や高所など危険な演出を避ける。会場規約を確認する。
- 備える
- 雨天案、遅刻時の判断、予備の備品、緊急連絡先を用意する。
- 止める
- 不安や危険を感じたら、担当者へ報告し中止できる基準を共有する。
3. 個人情報と撮影
住所、勤務先、予定、写真、連絡先は必要な人だけで扱います。SNS掲載は「撮影への同意」と「公開への同意」を分け、公開範囲と時期も確認します。
WORK / 15分直前チェックをつくる
前章の企画メモについて、起こり得る困りごとを三つ挙げ、予防策と中止・変更の基準を書きます。
1. 当日の基本動作
開始前到着報告、会場確認、備品確認、役割と合図、変更時の判断者を再確認。
進行中主役の表情、時間、周囲の安全に目を配り、必要な時だけ静かに支援。
終了後忘れ物、原状回復、写真データ、費用、協力者へのお礼、気づきを記録。
2. 迷った時の順番
- まず安全と本人の様子を確かめる
- 決められた責任者に事実を短く伝える
- 自分の判断で演出を追加しない
- 変更後の役割を復唱する
CASE受け取る人が困った表情をしたら
撮影や拍手を続けず、いったん間をつくります。「大丈夫ですか」と人前で答えを迫るより、近しい人や責任者へ静かに共有し、退出や中止も選べる状態にします。
CHECK / 10分30秒の報告を考える
予定していた花束が届かず、開始まで10分です。責任者へ伝える内容と、勝手にしてはいけない行動を書いてください。
SCENARIO退職する上司へ、部下20人から感謝を伝えたい
依頼者は、終業後のオフィスで全員が突然集まり、思い出動画を上映したいと考えています。上司は最近多忙で、大勢の前では照れやすく、会社の写真をSNSに載せない方針です。
FINAL WORK / 15分アシスタントとして確認・提案する
①目的、②心配な点、③確認すべきこと、④相手に合う代替案、⑤あなたが担う準備を整理してください。
考え方の例を見る
目的は「20人の感謝を伝え、安心して次の一歩を迎えてもらうこと」。全員に囲まれることやSNS公開は目的ではありません。少人数の代表者からアルバムと非公開動画を渡し、本人が後で落ち着いて見られる形も考えられます。勤務先の撮影・上映許可、本人の予定と健康状態、写真利用、撤収時間を確認します。
AFTER THE COURSE
学びを、実際の心遣いへ。
ワークの答えを見直し、まずは身近な小さな感謝から考えてみてください。資格制度・正式講座については、協会事務局へお問い合わせいただけます。
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